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2023年3月19日をもって花柳流から寿柳流への移籍とともに花柳眞理子改め寿柳眞理子となりました。
先日東京新聞にて2023年2月18日に開催される「女流名家舞踊大会」と花柳眞理子についての記事が掲載されました。
第十五回 花柳眞理子の会が開演されます!!!
上演されるのは「一中節 松風」「長唄 綾の鼓」
さらに、
お話「妄執の恋」では
桜美林大学特任教授 丸茂祐佳先生に
演目にまつわるお話をして頂きます。
ーただ観るだけじゃないー
特別な日本舞踊体験をお届け致します。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております!
日時 2022年10月10日〔月曜日〕祝日
16時30分 開場/17時00分 開演
場所 国立劇場 小劇場
*チケットに関するお問い合わせ、ご質問はこちらからどうぞ!→お問い合わせフォーム*
お名前・ご住所・お電話番号・お申し込み人数を御明記のうえ、お申し込みください。
★消毒用アルコールご用意
★マスクご用意
★十分な換気
★入室時の検温
★ソーシャルディスタンスを確保した座席設定
以上を当日会場にて実施し、お客様に安心してご参加いただけますよう努める所存でございます。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
↓↓なお講座内容につきましては
一つ下の記事をご覧ください↓↓
眞理子門下による勉強会である『ゆかた会』が開催されます!
もちろん、会主・花柳眞理子氏も踊ります。
「ゆかた会」とは、出演者はゆかたを着用し、客席と舞台が近い空間で踊りますので、とてもアットホームな発表会です。
もちろん、入場料無料、出入り自由です。
そして『紅の会』のゆかた会では・・・
着付・小道具や大道具の管理・音響・狂言方(日本舞踊の舞台における舞台監督の役割のこと)・後見(舞台に出て出演者をサポートするお役目です、いわゆる「黒衣」さん。)
というように、裏方のお仕事も、なんと門弟たちでさせて頂いております!
普通はその道のプロの方にお願いをするのですが、何事も勉強です。
舞台に立って踊るだけではなく、スタッフの方々のお仕事も勉強することにより、沢山の方のお力のお蔭で舞台が作られていることを身を以て学んでおります!
眞理子氏を中心に、門下一同が結束して舞台をつとめます。
皆様、是非足をお運びください!
会場 浅草見番 (〒111-0032 東京都台東区浅草3-33-5 東京浅草組合二階)
眞理子氏が長年指導されている「いきいき子ども舞踊教室」。
文化庁の支援を受けてお教室が立ち上げられ、今は江戸川区下小岩小学校にてお稽古をしています!
卒業生の中には、なんとお名取試験に合格し、花柳流の一門としてお稽古をしている先輩たちもいるのです!
一年間頑張ってお稽古に励んできた生徒さん達の踊りを、皆様もぜひ御覧下さいませ。
たくさんの応援を、どうぞ宜しくお願い致します。
ー・ー・-・-・-・-・-・-・-
いきいき子ども舞踊教室 発表会
2018.3.24(土)
時 : 開場 12時半 / 開演 13時
於 : 江戸川区立 下小岩小学校(江戸川区南小岩7-8-1)
*履物(スリッパ)をご持参ください!
番組
一、童謡『春が来た』
一、長唄『羽根の禿』
一、長唄『こうのとり』
一、長唄『菊づくし』
一、長唄『藤娘』
一、長唄『羽根の禿』
一、長唄『手習子』
一、長唄『越後獅子』
一、童謡『花畑』
都内ホテルにて行われた日本ヘアデザイン協会様の新年会にて、花柳眞理子氏が長唄『島の千歳』を披露いたしました。
花柳眞理子氏と、門下生の花柳真理康さんが参加された、江戸川区主催の『日本のしらべ』。
.こちらの行事は、江戸川区の中学生に日本の伝統文化を、見て・聞いて・触れて頂くことを目的としたイベントで、今年でなんと開催26年目だそうです。
常磐津、鳴物、琴、尺八、葛西囃子、そして日本舞踊…。
その道のプロの先生方が中学校を訪問され、実演や体験コーナーを交えながら、分かりやすく解説して下さるのです。
今回、眞理子氏は日本舞踊の紹介だけでなく、総合司会も担当されていました。
写真は実演コーナーのリハーサル風景です。
常磐津の『扇の見立』という曲で、舞扇一本だけで様々な小道具や自然を表現する曲です。
中学生の皆様も、色々な楽器やお道具や舞扇に興味津々のご様子…!
普段触れることのない日本の文化を知ることができ、とても充実した時間を過ごされたようです。
眞理子門下による勉強会である『ゆかた会』が、今年も開催されます!
もちろん、会主・花柳眞理子氏も踊ります。
普段のお稽古の成果をぜひご覧ください。
「ゆかた会」とは、出演者はゆかたを着用し、客席と舞台が近い空間で踊りますので、とてもアットホームな発表会です。
もちろん、入場料無料、出入り自由です。
そして『紅の会』のゆかた会では・・・
着付・小道具や大道具の管理・音響・狂言方(日本舞踊の舞台における舞台監督の役割のこと)・後見(舞台に出て出演者をサポートするお役目です、いわゆる「黒衣」さん。)
というように、裏方のお仕事も、なんと門弟たちでさせて頂いております!
普通はその道のプロの方にお願いをするのですが、何事も勉強です。
舞台に立って踊るだけではなく、スタッフの方々のお仕事も勉強することにより、沢山の方のお力のお蔭で舞台が作られていることを身を以て学んでおります!
眞理子氏を中心に、門下一同が結束して舞台をつとめます。
皆様、是非足をお運びください!
会場 浅草見番 (〒111-0032 東京都台東区浅草3-33-5 東京浅草組合二階)
会場 浅草公会堂 第3集会室
舞踊家としてだけでなく、指導者としても長年にわたり活躍している眞理子氏。
<演目>
清元『北州』、童謡メドレー、長唄『菖蒲浴衣』
長唄『蓬莱』、常磐津『五色晒』、長唄『春の調』
長唄『浅妻船』、常磐津『三ッ面子守』、長唄『藤娘』
常磐津『粟餅』、常磐津『お夏狂乱』
長唄『賤の小田巻』、長唄『舌出し三番叟』
清元『豊後道成寺』、清元『文屋』
清元『神田祭』、長唄『手習子』
*『紅(びん)の会』とは・・・?
門下生一同による、お浚い会(発表会)。
もちろん、会主である花柳眞理子も出演いたします!
今回は、花柳流の「新名取」となった五名の門弟が
「名披露目」をさせて頂きます。
また、下小岩小学校にて開催している「いきいき子ども舞踊教室」の生徒一同も、大舞台にて成果発表!
なんと幼稚園生から、八十代の生徒さんが出演いたします!
3月19日はぜひ国立小劇場に足をお運び下さいませ。
皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げます!!
時:平成29年3月19日(日)
午後12時 開演
於:国立小劇場
時 平成29年2月19日(日)昼の部
午前11時 開演
場所 国立劇場大劇場にて
東京都千代田区隼町4-1
料金 1等 9,000円(指定席)
2等 6,000円(指定席)
3等 2,000円(自由席)
主催 公益社団法人 日本舞踊協会
*花柳眞理子は清元『吉原雀』に出演
舞踊家としてだけでなく、指導者としても長年にわたり活躍している眞理子氏
花柳眞理子リサイタルのお知らせです!!!
日時 2016年10月2日(日曜日) 17時 開場/17時40分 開演
於 国立劇場小劇場
上演される演目は、清元『鳥さし』と清元『幻椀久』。
どちらも清元の名曲です。
軽妙で洒落っ気たっぷりな舞踊的身体表現が存分に楽しめる『鳥さし』。
恋ゆえに心乱れ、ついには発狂した豪商の息子、椀屋久兵衛の見た幻を描く『幻椀久』。
この情趣の異なる二曲を見比べ、日本舞踊における身体と心の表現の面白さにふれてみませんか?
皆様のお越しを、心よりお待ちしております!
*チケットに関するお問い合わせ、ご質問はこちらからどうぞ!→お問い合わせフォーム*
お名前・ご住所・お電話番号・お申し込み人数を御明記のうえ、お申し込みください。
2016年7月3日、船堀タワーホールにて『子どもたちのための芸術ふれあいフェスティバル2016』が開催されました。
眞理子氏をはじめ、門弟集団「ま凛ず」、そして「いきいき子ども舞踊教室」の子供達が参加しました。
子供達に、日本の伝統文化・工芸・芸術に、実際に触れて、体験してもらおう!という江戸川区が主催するイベントです。
会場では、日本舞踊で使われる小道具や写真を展示しました。
勿論それだけでなく、舞台では眞理子氏が指導している「いきいき子ども舞踊教室」のみなさんが踊りを披露しました。
演目は『お月さま』、『長唄 菊づくし』、『常磐津 お夏狂乱』より里の子の踊り。
一生懸命に踊る子供たちに、客席からは温かい拍手が送られました。
そして、観客の皆さんにも日本舞踊を体験して頂きました!
曲は『童謡 うさぎうさぎ』。
うさぎのように何回もジャンプしたり、お月様を表現したり…。
短い曲ですが、きちんと踊ると、意外とハードです!
参加者の皆様は、必死な中にも自然と笑顔がこぼれ、「難しいけど、楽しかった!」というお声をたくさん頂きました。
舞踊家としてだけでなく、指導者としても長年にわたり活躍している眞理子氏
2016年3月31日、東京山の手ロータリークラブ主催の『観桜会』が、白金八芳園にて催されました。
観桜会の会場である白鳳館の舞台で、眞理子氏が『長唄 外記猿』を披露しました。
外は一面美しい桜の木。
素晴らしい春の宵のひと時となりました。
時 平成28年2月20日(土)昼の部
午前11時30開演
場所 国立劇場大劇場にて
東京都千代田区隼町4-1
料金 1等 8,500円(指定席)
2等 5,500円(指定席)
3等 2,000円(自由席)
主催 公益社団法人 日本舞踊協会
演目 長唄「君立ち川」
原作 吉川英治 / 脚色 宇野信夫 / 作曲 吉住小三郎 /
振付 藤間勘祖
*花柳眞理子は仏御前役で出演致します
*長唄協会が昭和32年に「新・平家物語」を脚色、創作長唄として発表した演目です。
仏御前とは・・・
時は平安。
あまりの惨めな仕打ちに自殺まで考えた祇王ですが、踏みとどまり、母と妹と共に仏門に入ります。